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AAD = レコーディング、ミキシングはアナログ。マスタリングはデジタル処理。
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musictype
organ
cembalo
fortepiano
religiousmusic
troubadour
recorder
stringmusic
orchestralmusic
viola
lute
vocalmusic
opera
piano
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orchestra
ethnicmusic
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FAX 03-5980-7885
New Release
GALLO1361
レーベル:Gallo
品  番:GALLO-1361

mai;
HISTORICAL ORGANS OF THE PHILIPPINES, VOL. 1 BOHOL

Guy Bovet - Organ

ロアイ教会の歴史的オルガン
アントニオ・ヴァレンテ(1520-1581):ロ・バッロ・デリントルキア
セバスティアン・アギレラ・デ・エレディア(1570-?):トーノ第1番
作者不詳:イタリア民謡
トレス・ヴェルガーラ(1661-1727):レジストーソ

ロボック教会の歴史的オルガン
フェルランド・エギグレン(1743-?): 協奏曲
パブロ・ブルーナ(1611-1679):ティエント
フランシスコ・ペレス・ガヤ(1766-1850):ソナタ

バクレイヨン教会の歴史的オルガン
 カルレス・バゲル(1768-1808):シンフォニア
 ホセ・エリアス(1678-1755):ピエッツァ
 作者不詳:ティンバレス

ギー・ボヴェの新作は、フィリピンがかつてスペインの植民地だった時代、各地の教会に作られたオルガンを使用した、フィリピンの教会音楽を録音。Vol.1はボホール島にある『ロアイ教会の歴史的オルガン』『ロボック教会の歴史的オルガン』『バクレイヨン教会の歴史的オルガン』の3つを使用しています。
GALLO1362
レーベル:Gallo
品  番:GALLO-1362

mai;
HISTORICAL ORGANS OF THE PHILIPPINES, VOL. 2 BACONG

Guy Bovet - Organ

ギ・ボヴェ(1942-):フィリピンへのトリビュート「即興演奏」
イラリオン・エスラーバ(1807-1878):スペイン・オルガン曲集から「前奏曲」、他
フェリペ・ゴリーティ(1839-1896):エスペランツァ、2つのバスク民謡集
エドゥアルド・トーレス(1882-1934):シャンソン
ペドロ・アルベニス(1793-1855):スペイン・オルガン曲集から「オフェルトリオ」

Vol.2はネグロス島にあるバコンの歴史的オルガンを使用して19世紀の曲を演奏。面白いのはボヴェが即興で披露している、フィリピンへのトリュビュート。
GALLO1363
レーベル:Gallo
品  番:GALLO-1363

mai;
HISTORICAL ORGANS OF THE PHILIPPINES, VOL. 3 SAN AGUSTIN

Guy Bovet - Organ

セバスティアン・アギレラ・デ・エレディア(1570-?):「幸いなるかな女王」
アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):メモリー
フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1584-1654):ティエント
D・スカルラッティ:ソナタ.ニ長調K.287, ニ長調 K.288, ト長調 K.328, ハ長調 K.255
作者不詳:パッサカリア

Vol.3はフィリピンの首都マニラの中でも最も古いイントラムロスから、サン・アグスティン教会の歴史的オルガンを使用。ここのオルガンは抜ける様な明るい音が魅力で、スカルラッティのソナタ曲が非常に合ってます。
GALLO1364
レーベル:Gallo
品  番:GALLO-1364

mai;
HISTORICAL ORGANS OF THE PHILIPPINES, VOL. 4 LAS PINAS

Guy Bovet - Organ

ギ・ボヴェ(1942-):フィリピンへのトリビュート「即興演奏」
イラリオン・エスラーバ(1807-1878):スペイン・オルガン曲集から「前奏曲」、他
フェリペ・ゴリーティ(1839-1896):エスペランツァ、2つのバスク民謡集
エドゥアルド・トーレス(1882-1934):シャンソン
ペドロ・アルベニス(1793-1855):スペイン・オルガン曲集~「オフェルトリオ」

Vol.4はフィリピンのマニラ首都圏にある都市、ラスピニャスからラスピニャス教会にある、世界で唯一、竹で作られたパイプオルガンで演奏されています。どこか東洋的な響きがあったりとエスニックな雰囲気も漂う貴重な音が楽しめます。
CPO7776012
レーベル:CPO
品  番:CPO777601-2

Georg Philipp Telemann
Lukas Passion 1748

Veronika Winter
Anne Bierwirth
Julian Podger
Clemens Heidrich
Matthias Vieweg
Rheinische Kantorei
Kleine Konzert, Das - Hermann Max

2010年に開催された「テレマン音楽祭」(マグデブルク)での目玉の公演だったルカ受難曲。46曲の受難曲のうちルカ伝を使用したものは11曲あり、今作の1748年版は7番目に書かれたもの。晩年の作品は初期の作品の転用が多かったことから、今作はバロックから古典派に変わる重要な位置づけでもあります。
CPO7776032
レーベル:CPO
品  番:CPO777603-2

Georg Philipp Telemann
Ich Hoffete Aufs Licht - Funeral Music For Emperor Karl VII

Gabriele Hierdeis (sopraan)
Annegret Kleindopf (sopraan)
Ulrike Andersen (alt)
Georg Poplutz (tenor)
Nils Cooper (bas)
Michael Schneider (dirigent)
Stagione Frankfurt

東日本大震災から早いもので2ヶ月。自然の猛威をまざまざと見せつけられ、当たり前のものが当たり前でなく、世の中に絶対と言う言葉もなく、言葉を失う日々が続いてます。そんな中で音楽をやっている人やそれに関わっている人はエンタテイメントとはなんぞや?と思った方も多いと思います。好きな歌も、好きな映画もドラマもそれを共有できる友達や家族と言う存在があって、初めて成立するものなんだと、個人的に思いました。それでも故人を偲ぶ為の手段として、故人に届ける為の音楽もあるんだと言うことも、この震災を経験して確信しました。
今作はテレマンによるカール7世の葬儀のために作られた「葬儀のための音楽」。カール7世が亡くなった時には街をあげて葬儀が行われたそうです。一人の故人のために書かれた曲ということですが、266年経った現代にも何か心に響くものがあるのではないでしょうか。
AE10701
レーベル:Aeolus
品  番:AE10701

Johann Jacob Froberger
Complete Capriccios

Bob van Asperen Plays the Arp Schnitger Organ

鍵盤音楽の発展に大きな功績を残した、ヨハン・ヤーコプ・フローベルガーはバッハが現れる前、17世紀のドイツで活躍した。今作のカプリッチョはイタリア初期に活躍したフレスコバルディに学んだフローベルガーのカプリッチョで、後のJ.Sバッハの「フーガの技法」に受け継がれた。
アスペレンが弾いてるオルガンは、ドイツのノルデンのルドゲリ教会のバロック・オルガンで、1688年製のアルプ・シュニットガーと言うのも、今作の魅力のひとつ。
GCDP31407
レーベル:Glossa
品  番:GCD922305

Francisco de Penalosa
Missa Nunca fue pena mayor

Les Sacqueboutiers; Ensemble Gilles Binchois; Dominique Vellard, direction

1 Sacris solemnis (Hymnus)
2 Memorare piissima (Motette)
Missa nunca fué pena mayor (Messe) (Auszug)
3 Kyrie
4 Gloria
5 Tiento 19
Missa nunca fué pena mayor (Messe) (Auszug)
6 Credo
7 O bone Iesu
8 Tribularer
Missa nunca fué pena mayor (Messe) (Auszug)
9 Sanctus
10 Ave vera caro Christi (Motette)
Missa nunca fué pena mayor (Messe) (Auszug)
11 Agnus Dei
12 Transeunte Domino (Motette)
13 Tres 11
14 In passione positus Iesu (Motette)

フランスの古楽金管アンサンブル、レ・サックブーティエをパートナーに迎えた、ドミニク・ヴェラール&アンサンブル・ジル・バンショワの新作はペイン・ルネサンス音楽の大家ペニャローサのミサ曲『これほどの苦しみはかつてなく』。モラレスが現れる前のスペインでその名を轟かせていたフランシスコ・デ・ペニャローサ。
ドミニク・ヴェラールとアンサンブル・ジル・バンショワの新たな解釈により、賛歌、モテット、器楽曲を融合させた「これほどの苦しみはかつてなく」となっている。
GCDP31407
レーベル:Glossa Platinum
品  番:GCDP31407

Michael Maier
Atalanta Fugiens 1617

Ensemble Plus Ultra - Michael Noone

古楽の中でもマニアのための一枚。薔薇十字団運動に、錬金術師、哲学者、ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の侍医と、色んな顔を持つ奇才ミヒャエル・マイヤーが1617年に残した「逃げゆくアタランタ」。
50のフーガと50の象徴寓意画、詩句が収められた紋章学に関する謎多き書物のことを言うそう。50曲の2声のカノンで、声部は錬金術の三大元素である水銀、硫黄、塩を表し、紋章を音楽的、視覚的に表現した50のフーガで構成されている。ミステリアスと言うか、何と言うか。もっとも、神聖ローマ皇帝ルドルフ2世のオカルト好きは有名だったそうですが。
ザ・シックスティーンのソプラノ、グレース・ダヴィッドソンも参加したアンサンブル・プラス・ウルトラによる演奏です。
CPO777572_2
レーベル:CPO
品  番:CPO777 572-2

Christoph Graupner
Frohlocke, werte Christenheit Christmas Cantatas

Veronika Winter - Sopran
Franz Vitzthum - Altus
Jan Kobow - Tenor
Markus Flaig - Bass
Das Kleine Konzert
Hermann Max

Christmas Cantatas

何人「忘れ去られた作曲家」がいるんだ。というぐらい出てくる発掘シリーズ(?)。グラウプナーの特徴しては低音がないと言うことですか。しかし聴いても、そのことが気にならないということは、優れた作曲家なのでしょう。生涯で2000曲以上の作品を残していると言われるグラウプナー。今後、どんな作品が発掘されるか楽しみでもあります。
CPO777274_2
レーベル:CPO
品  番:CPO777 274-2

Johann Mattheson
Christmas Oratorio: Die heilsame Geburt / Magnificat

Nicki Kennedy - Sopran
Anna Markland-Crookes - Sopran
Ursula Eittinger - Alt
Dorothea Merkel - Alt
Sven Hansen - Tenor
Andreas Post - Tenor
Stephan MacLeod - Bass
Johannes Gsänger - Bass
Die Kölner Akademie
Michael Alexander Willens

Christmas Oratorio
Magnificat e due cori

毎度、毎度CPOのマニアックぶりに翻弄されるわけですが、このヨハン・マッテゾンに関しても手持ちの資料では、今回はどうゆう作品なのか全く分からず、頭を抱えた次第でありますが、説明うんぬん、解説うんぬんより、音楽は聴いてなんぼのもの。大バッハ先生の同名作と比べるの野暮。詳しいことは分かりませんが、名作と言って間違いのないオラトリオであります。
CPO7775942
レーベル:CPO
品  番:CPO777594-2[2CD's]

C.P.E.Bach
Hamburger Quartalsmusiken

Himlische Cantorey, Les Amis de Philippe, Ludger Remy

Nun danket alle Gott, H 805 (for Easter)
Herr, nun lehr uns zu tun, H 817 (for Pentecost)
Siehe! Ich begehre deiner Befehle, H 812 (for Michaelmas)
Ehre sei Gott in der Höhe, H 811 (for Christmas)

言わず知れた、大バッハの次男坊のC.P.Eバッハ。多くの鍵盤作品を残し、演奏家としても輝かしいキャリアの持ち主。現代的な目で見るとC.P.Eバッハと言うアーティストは、今で言うDJ的な要素も持ち合わせていたと思います。例えば曲の使い回しやループさせたり、父親の作品を引っ張ってきたりと、アイディアに富んだアーティストだと思います。そんなC.P.Eバッハの一面が見えるのがこの作品。バッハ親子はエンターテイナーだなと思います。
GCD921805
レーベル:Glossa
品  番:GCD921805[2CD's]

Richard Jones
Sets of Lessons for the Harpsichord ~London1732~

Mitzi Meyerson - harpsichord

CD I
First Set [D minor]
Second Set [E major]
Third Set [B-flat major]

CD II
Fourth Set [A minor]
Fifth Set [B minor]
Sixth Set [mixed keys]

バロック鍵盤弾きのアーティストにとってはバイブル的な一枚になりえる作品かもしれません。ミッツィ・メイヤーソンの発掘系 プロジェクトの最新盤はイギリス・バロックの作曲家リチャード・ジョーンズ。謎多き作曲家リチャード・ジョーンズの1732年のチェンバロのためのレッスン曲集は、レッスン曲集とは名ばかりで、舞曲を集めた6つの組曲で構成されている、イギリス・バロックでも最重要な位置づけの鍵盤作品集と言えます。ニコデムス教会で録ったのもポイントかも知れません。
CPO777462_2
レーベル:CPO
品  番:CPO777462-2

Johann Adolf Hasse
Sacred Works

Barbara Christina Steude (soprano), Susanne Langner (alto), Georg Poplutz (tenor), Matthias Lutze (bass), Sachsisches Vocalensemble, Batzdorfer Hofkapelle

Te Deum in D
Litaniae Lauretanae in F minor
Sub tuum praesidium in C minor
Tantum ergo in Es
Tantum ergo in c
Regina coeli in D

1723年オペラ「アンティゴノス」で作曲デビューし120ものオペラを残したハッセ。アレッサンドロ・スカルラッティと親交があり、1730年代に入るとヘンデルと肩を並べるほどの作曲家として知られていました。18世紀に入ると、徐々に受け入れられなくなり、多くの作曲家同様に忘れ去られた作曲家となってしまいます。現在では「ドレスデン・テ・デウム」として知られる、1751年に作曲された「テ・デウム」がドイツ、オーストリア等の中欧で演奏されるようになっています。
SIGCD198
レーベル:Signum Uk
品  番:SIGCD198

Johann Pachelbel
Charivari Agréable

The King's Singers

Ingressus in C (orig. D)
Magnificat in C major
Sonata a 5 in A
Ingressus in E (orig. G)
Ingressus in G I (orig. A)
Ingressus in G II (orig. A)
Sonata a 5 in G
Magnificat in F (orig. G)
Ingressus in Bb (orig. C)

グロスタシャー、トディントン、聖アンドリュー教会でレコーディングしたことも興味深い、英国紳士6人衆が取り上げたのは、ヨハン・パッヘルベルの宗教作品「晩課のための音楽」。オルガン奏者として多くの鍵盤作品を残し、カノンが有名なパッヘルベルですが、宗教作品も完成度の高い傑作が多くあります。中でもコンチェルタート様式で作曲された「イングレスス(入祭唱)」、「マニフィカト」は隠れた名作。
キングズ・シンガーズのハーモニーも聴き応え十分です。
CDA67749
レーベル:Hyperion Records
品  番:CDA67749

Josquin Des Prez / Adrian Willaert / Cipriano De Rore
Missa Mente tota & Motets

Cinquecento : Renaissance Vocal

Josquin Des Prez (c1450/55–1521)
1 Mente tota from Vultum tuum
Adrian Willaert (c1490–1562)
Missa Mente tota
2 Kyrie
3 Gloria
4 Credo
5 Sanctus and Benedictus
6 Agnus Dei
7 Laus tibi, sacra rubens
8 Creator omnium, Deus
9 O iubar, nostrae specimen salutis
10 Verbum bonum et suave
11 Quid non ebrietas?
Cipriano De Rore (c1515/16–1565)
12 Concordes adhibete animos in mortem Adriani Willaert

ルネッサンス時代の重要なヴェネツィア楽派の作曲家であるアドリアン・ヴィラールトの他、ジョスカン・デ・プレ、デ・ローレのミサ曲を収録した1枚。ヴィラールトはフランドルのポリフォニー様式をイタリアに持ち込み、ヴェネツィア楽派を築いた重要人物。
ジョスカンのモテット「心を尽くして」が基になる、ヴィラールトとミサ曲「心を尽くして」。
CPO9998212
レーベル:CPO
品  番:CPO999821-2

Reinhard Keiser
Passion Music

Thomas Ihlenfeldt

ヨハン・クリストフ・ローテと同時代の人で、ハンブルグを拠点に活動したラインハルト・カイザー。オペラ作曲家の面が強いのですが、宗教音楽やオラトリオも書いていて、この作品は受難の音楽集。
オペラ曲を生涯に100曲ほど書いて、当時は高い評価を受けています。しかし死後はその作品は埋もれてしまいましたが、近年オペラが上演されたりと、注目をまた集めだしています。
CPO7775542
レーベル:CPO
品  番:CPO777554-2[2CD's]

Johann Christoph Rothe
Matthäus-Passion

Cantus Thuringia
Capella Thuringia
Bernhard Klapprott

もしかしたらこのレーベルがなかったら、古楽界の発展はなかったと言っても過言じゃないほど、発掘しまくってるCPOの新シリーズの「Musikerbe Thuringen」の第一作目。この「マタイ受難曲」は中部ドイツで最も古いものとしてあり、当時のThuringenの典型的な形と考えられています。
ヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバ、オルガンによる通奏低音と、ヴォーカルの響きはとにかく素晴らしい。
MAR1807
レーベル:Marsyas
品  番:MAR1807 2[2CD's]

Franz Liszt
The Complete Song Vol.2

Janina Baechle - Mezzo-Soprano
Charles Spencer - Piano

ボーカルをソリストとして高い評価を得て、幅広いレパートリーを持つ、ヤニナ・ベヒレにチェンジしたリストの歌曲全集第2集。今作は初録音が多く、特にシャルロット・フォン・ハーグンによる「愛とはいかに」が第3稿まで収録されています。
生誕200年と言うと、日本で言えば幕末期に活躍した作曲家であります。「愛とはいかに」の第2稿は1855年頃に書かれたもので、その頃、日本は黒船の出現で、大騒ぎしてる時ですね。ちなみに佐久間象山が、リストと同級生でした。
MAR1806
レーベル:Marsyas
品  番:MAR1806 2[2CD's]

Franz Liszt
The Complete Song Vol.1

Adrian Erod - Baritone
Charles Spencer - Piano

2011年はフランツ・リスト生誕200年の年。それを記念してMARSYASレーベルはリストの歌曲全てを6枚のCDに収録してリリースします。今作はその第一弾。初録音となる「やさしく響け、私の歌」などを、現在ウィーン国立歌劇場等のオペラハウスで大人気の名バリトン・プレイヤーのアドリアン・エレードが歌います。
CDA67709
レーベル:Hyperion
品  番:CDA67811

Tobais Hume
Passion & Division

Susanne Heinrich - viola da gamba

01. Loves Pastime
02. A Jigge
03. Harke, harke
04. Now I come
05. Rossamond
06. Touch me lightly
07. The Duke of Holstones Almayne
08. A Souldiers Resolution
09. I am melancholy
10. Tickell, tickell
11. A French Ayre
12. Deth
13. Life
14. The Spirit of Gambo
15. Tinckeldum, twinckeldum
16. Captain Humes Pavan
17. A Souldiers Galliard
18. Loves Farewell

ガンビストのみならず、古楽ファン必聴の作品。
職業軍人でありながら、その傍らで音楽家としても、優れた才能を発揮していたトバイアス・ヒューム。その大作であるエア集第1巻から、18作品を今やその地位を確実にした、女流ガンビスト、スザンヌ・ハインリヒがヒュームの世界を聴かせています。。
CDA67709
レーベル:Hyperion
品  番:CDA67709

Johann Sebastian Bach
Piano Transcriptions Vol. 8

Piers Lane - pian

Passacaglia in C minor, BWV582
Fantasia & Fugue in C minor, BWV537
Prelude & Fugue in G major, BWV541
Toccata & Fugue in F major, BWV540
Prelude & Fugue in A major, BWV536
Prelude & Fugue in F minor, BWV534
Toccata & Fugue in D minor, BWV538 'Dorian'
Prelude & Fugue in D major, BWV532

ハイペリオンの「バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ」の第8集目は、オイゲン・ダルベールのトランスクリプションを、オーストラリアのピアニスト、ピアーズ・レーンが弾いています。第3集目に続いての2回目の登場です。
存命当時は高い評価を受けていたダルベールのトランスクリプション。今回はピアーズ・レーンが見事に再現しています。
NIFCCS011
レーベル:Nifc
品  番:NIFCCD011

Frederic Chopin
Nocturnes, Polonaises, Mazurkas

Janusz Olejniczak : Forte Piano(Erand:1849, Pleyel:1848)

「国立フリデリク・ショパン研究所」の自主レーベル「Nifc」から、本年2010年にショパン生誕200周年を迎えるにあたって、続々とリリースされているのが、ショパンの時代に製作されたフォルテピアノを使用した、ピアノ作品全曲録音シリーズ。
この作品はその第11弾にあたる作品。現段階で第12弾までリリースされていますが、現在当店の在庫は6,7,10となっています。
第11弾ではオレイニチャクが、第8弾に続いて登場。前作で弾いた1849製のエラールのほか、1831製のプレイエルを使用しており、2台の銘機を聴ける贅沢な一枚。
今年は昨年同様大手メジャーレーベルからも、続々とショパン作品のリリースを控えているようですが、やっぱり当時の楽器で聴きたいって言うのが、本当のバロックファン心理でしょう。このシリーズは、それを裏切らない、逸品揃いです。
1810年生まれは、他にはオットー・ニコライがいますね。音楽とは関係ありませんが、日本人だと国定忠次、緒方洪庵。ちなみにショパンは1809年生まれ説もあるようです。そうなるとメンデルゾーンと島津斉彬、ダーウィン、リンカーンと同じ年ですね。
CDA67771
レーベル:Hyperion
品  番:CDA67771/2 [2CD's]

Antonio Cesti
Le disgrazie d’Amore
A ‘comic moral opera’ in 3 Acts (1667)

Cristiana Arcari, Maria Grazia Schiavo, Furio Zanasi, Paolo Lopez, Enea Sorini, Antonio Abete, Luigi de Donato, Carlos Natale, Gabriella Martellacci, Martin Oro, Elena Cecchi Fedi, Francesco Ghelardini & Francesco Ghelardini

Auser Musici - Carlo Ipata

2009年の大本命と言っても良いかも知れない、イタリア・バロックの大傑作が登場です。
1667年に台本作家フランチェスコ・ズバッラと組んだ、3幕で構成されるコミック・モラル・オペラ「愛の不幸」は、「黄金のりんご」と並ぶチェスティの最高傑作。
音楽活動を暗殺によって生涯とともに閉じたチェスティ。今年、生誕340周年でした。
そんなチェスティに、アウセル・ムジチやスーパーソリスト達が、名演で敬意をはらっています。また、ギリシャ神話の神々の「愛」の話しは、イタリア・バロックの空白部分を埋めるという意味でも非常に貴重な録音になりました。
CDA67694
レーベル:Hyperion
品  番:CDA67694

Cristobal de Morales
Magnificat, Motets & Lamentations

The Brabant Ensemble - Stephen Rice

LAMENTATIONS
01 Coph. Vocavi
02 Zai. Candidiores
03 Nun. Vigilavit
MOTETS
04 Gaude et laetare, Ferrariensis civitas
05 Sancta Maria, succurre miseris
06 Salve regina a 4
07 Regina caeli a 6
08 Spem in alium
09 Beati omnes qui timent Dominum
MAGNIFICAT
10 Magnificat primi toni - first complete recording

第1旋法によるマニフィカトの全曲録音の世界初録音CDとして、話題にもなった、ブラバント・アンサンブルのハイペリオン第4弾として選んだのは、Glossa(スペインのレーベル)から、16世紀の作曲家モラレス。ビクトリアの以前のスペインの代表的な作曲家の一人で、国際的にも名の通った人物ですね。
GCD921804
レーベル:Glossa
品  番:GCD921804 [2CD's]

Gottlieb Muffat
Componimenti Musicali per il Cembalo

Mitzi Meyerson : cembalo

DISC-1
01. Suite V
09. Suite III
17. Suite VI
DISC-2
01. Suite I
09. Suite II
17. Suite IV
26. Suite VII - Chaconne

ゲオルク・ムファットではなく、息子のゴットリーブ・ムファットのチェンバロ作品集というのが面白い、ミッツィ・メイヤーソン新作。ゴットリーブは鍵盤楽器の作品を結構書いてますが、その大半が未出版であり、その全貌が明らかではありませんでした。そうゆう意味でもこの作品集は、ひも解く鍵として貴重なのかも知れません。
CDA67751
レーベル:Satirino
品  番:SR091

Johann Sebastian Bach
Goldberg Variations

Kenneth Weiss : harpsichord

Goldberg Variations BWV.988

2001年に立ち上げ以来、質の良い作品を送り続けているSatirino Recordsからの一枚。フィリップ・ユモーが1977年製の17世紀のチェンバロのコピーを使用して、ゴルトベルク変奏曲をフランスのサン・ルイ劇場で演奏したのは、ケネス・ワイス。スヴェーリンク音楽院でレオンハルトに学び、ウィリアム・クリスティのアシスタントとして活躍したアメリカの名チェンバリストです。2008年10月12日のライブ音源です。
8.226034
レーベル:DACAPO
品  番:8.226034

Poul Ruders
concertos

Erik Heide
Mathias Reumert
Aarhus Symphony Orchestra
Thomas Sondergard

01. Concerto in Pieces
11. Violin Concerto No. 1
14. Monodrama, "Drama Trilogy II"

ルーザスは現代のスカンジナビア音楽界において、最も注目される作曲家の一人です。確かに彼の管弦楽作品は世界中の聴衆に大きな衝撃を与えるほどのパワーを持っています。さて、まずCDをかけてみましょう。すぐさまお部屋一杯に広がる鮮やかな音の世界に驚いてしまうことでしょう。1995年のプロムス・ラスト・ナイトで初演された「パーセル変奏曲」は、ブリテンの「青少年のための音楽入門」に似た形式を持った作品で、各々の楽器が縦横無尽に活躍するという面白く派手な音に満ちていて、初めてオーケストラに接する人が感動してしまうこと間違いありません。「ヴァイオリン協奏曲」はヴィヴァルディを思わせますし、「モノドラマ」はシューベルトの作品から想を得たもので、どれもが力に満ちた一聴に値する作品です。
MDG30915662
レーベル:Toccata Classics
品  番:TOCC0057

Georg Philipp Telemann
Harmonischer Gottes-Dienst volume 2

Bergen Barokk - Franz Vitzthum
Bjarte Eike, Baroque violin
Hans Knut Sveen, harpsichord and organ
Markku Luolajan-Mikkola, Baroque cello

01. Erwacht zum Kriegen (TVWV 1:481)
First Sunday of Advent
04. Erquickendes Wunder der ewigen Gnade (TVWV 1:469)
First Sunday of Christmas
07. Jauchzet, frolocket, der Himmel ist offen (TVWV 1:953)
Second Day of Christmas
10. Halt ein mit deinem Wetterstrahle (TVWV 1:715)
New Year
13. Ist Widerwärtigkeit den Frommen eigen (TVWV 1:948)
Second Sunday after Epiphany
17. Liebe, die vom Himmel stammet, TWV 1:1044
Fifth Sunday after Epiphany

1726年(25年頃から)にハンブルグで発表されたカンターター集の世界初録音。「音楽による礼拝、または一般用の教会カンタータ」の第二弾になります。テレマンは優れた作曲家であるのはもちろん、ひじょうに優れたプロデューサーでもあったのではないでしょうか。例えばこのカンタータ集も小さな教会で演奏できるように、小編成が書かれていたりと音楽と人々の距離を近くにしていた気がします。また商業的にも、月を跨ぐように雑誌に楽譜を掲載したり、予約販売をする手法などで成功したりと、音楽プロデューサーの元祖って感じもします。
CPO777213-2
レーベル:CPO
品  番:CPO777213-2 [2CD's]

Joseph Haydn
Die Feuersbrunst

Otto Katzameier : Baritone
Andreas Karasiak : Tenor
Isa K. Gericke : Soprano
Ferdinand von Bothmer : Tenor
Hans-Werner Bussinger : Speaker
Klaus Heindl : Speaker
Nadja Winter : Speaker
Micharl Klemm : Speaker

Cappella Augustina - Andreas Spering

昔からヨーロッパではマリオネットが人気だったそうで、現在でもドイツ、オーストリアでは生活に密着した文化として残っているようです。そんな背景もあってか、ハイドンは7つの人形歌劇を残していますが、その殆どは消失しています。
劇付随音楽「火事-xxx2」を改作したのが、人形歌劇「火事-xxlxa4」で、それとジングシュピールの「火事-xxIxb.A」は同じ物ではなかろうかと言うことで、人形劇場の設定です。
カペラ・アウグスティナはもちろんオリジナル楽器を使用。ハイドン・イヤーの本命ともいえる作品ではないでしょうか。

レーベル:CPO
品  番:CPO777434-2 [2CD's]

Otto Nicolai
Il Templario

Hans Christoph Begemann
Tiina Penttinen
Kouta Räsänen
Stanley Jackson
Judith Kuhn
Andreas Kindschuh
André Riemer
Chor der Oper Chemnitz
Robert Schumann Philharmonie - Frank Beermann

「ウィンザーの陽気な女房たち」ばかりクローズアップされるニコライは5つのオペラを残しています。その一つがこの歌劇『神殿の騎士』。
ウォルター・スコットの「アイヴァンホー」に基づいた1840年の作品。

レーベル:BIS
品  番:SACD-1812

Joseph Haydn
Acide

Acide: Bernard Richter : Tenor
Galatea: Raffaella Milanesi : Soprano
Glauce: Jennifer O’Loughlin : Soprano
Polifemo & Nettuno: Iván Paley : Baritone
Tetide: Adrineh Simonian : Mezzo-soprano
Haydn Sinfonietta Wien - Manfred Huss

ハイドンの幻の初期オペラ「アチデ」。1763年に初演された「アチデ」は4曲のアリアと大部分の叙唱が紛失してしてますが、1773年にハイドン自身が再構築しようとした2曲のアリアと叙唱をマンフレート・フスが研究の末に再構築した64分の祝祭劇「アチデ」です。